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山県さんがある地方に移り住んだのは今からもう何十年も前になる。

その当時、村からやっと町に名称が変わったというが、
いわゆる閉鎖的な村社会は相変わらずで、
よそ者をあまり歓迎しない町民たちは、自分に対してもよそよそしく、
なかなか馴染めない。

その町で昔から、女性が嫁ぐときと、子を孕んだときには必ず、

「髪結い」という儀式をする。

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儀式といっても、大安成就を願うもので、髪結いのときに、髪の毛を束にして神社に奉納する習わしである。
結婚、出産を祝う儀式ではあるが、忌むべき儀式でもあるのだという。
本来は、守護のための髪結いであるが、その儀式は男性はけっして覗いてはならぬという決まりがある。
そしてそれは、恐ろしい儀式としても知られ、
ただ、どんな方法でやるかなどは一切わからないという。

ただ、それらしいものを見てしまったかもしれないと、山県さんは言うのだ。

「家々を回り、髪結いをする巫女さんらしき人を見た」
ある日、襤褸家に巫女は入っていくので後をつけた。
部屋には窓などがなく、
衝立があるばかりで、外からよく見える。
随分雑だな、と思ったが、
部屋には作業場だけ避けるように無数の赤い紐がまるで網の目のように張り巡らされていた。

さて、どんな人が髪結いをされるのか。
角隠しをつけた人が目に入ったが、
その顔は墨を塗ったように真っ黒。
見たところ凹凸のようなものはなく鼻も目もない。
黒い染料を塗っているわけではない。

そして鋏を入れて一時間くらいだろうか。
髪結いが終わると、真っ黒な角隠しの女は、巫女に静かに一礼をし、消えた。
後で知ったが、その家は空き家だったそうで、住む人間などいないことがわかった。
ならばあの女は、生きている人間ではなかったのか。
髪結いは、死人にも用いられる風習なのかもしれない。

ただし、それを見た呪いなのか障りなのかはわからない。
若白髪になってね30過ぎで真っ白。

今でこそ白髪が似合う歳になったけど、ちょっと若いときはイヤだったね、とくしゃくしゃと顔を綻ばせ笑った。

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これは私の小学校で25年前に実際に起こった事件です。

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6年生の飼育委員たちが交代で面倒を見ており、私たち4年生には縁遠いものでしたが6年生になったら飼育委員になろう!と思っている子が多数いるような、花形の委員会でした。

うさぎの代わりといっては何ですが、私たちの教室ではハムスターを飼うことが許されていました。
クラスの子が「家で飼っているジャンガリアンハムスターが子どもを生んだから、クラスのみんなで飼いたい!」と言い出したことがきっかけでした。
クラスの全員で係を決めて、きちんと世話をすることという条件で担任からの許しを得て私たちはハムスターを飼育し始めました。

そうしてハムスターを飼い始めた月、朝通学したら飼育小屋周りにビニールシートが貼られ先生たちがバリケードを組んで生徒を近付かせないようにしている光景が目に入りました。

「何があったんですか?」と訪ねても「早く教室に行きなさい!」と言われるばかりで何も教えてくれません。
生徒たちはみんなで押しかけ、そのうち1人が先生たちのバリケードを破ってビニールシートをめくりました。

そこには、うさぎの惨殺死体がありました。
カッターのようなもので切られたうさぎが目に飛び込んできて、咄嗟に顔を背けました。

(あぁ、殺されちゃったんだ…)
子どもながらに自然死ではないことは理解できました。
飼育小屋は学校の敷地内にあるものの、誰でも何時でも行ける場所にあったため誰でも殺そうと思えば殺せる状態でした。

悲しい気持ちで教室へ向かい、ハムスターたちに餌をやりました。
(この子たちは死なないといいな…)とぼんやりと思いながら、小さな頭を撫でたことを覚えています。

その翌日、願いもむなしく今度は教室のハムスターが行方不明になりました。
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朝礼の時間を使ってみんなでハムスター探しが始まりました。

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男子トイレの中だったことと、先生が教室に戻っているよう言ったため生徒たちが死体を目にすることはありませんでしたが先生曰く「溺死ではないか」ということでした。
教室から何百メートルもある男子トイレにハムスターが自力で向かうことは考えにくいため、生徒たちは不審者が侵入したんじゃないか?と噂していました。
そこから私の小学校では動物を飼わなくなってしまいました。

あれは、不審者の仕業だったのでしょうか。
犯人は未だに見つかっていません。

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これは私の知人のA子の話です。
A子はかなりの美人で、性格もよく、二十代前半。
それなのに、恋愛面では不幸な思いばかりをしていました。

「私、彼氏ができたの!!」
 そんなA子が、心底うれしそうに報告してきたのは、一昨年の秋のことでした。
なんでも、彼氏は年上の医師で、包容力のある男性なんだとか。

 私は、A子が幸せになれたことを、もちろん祝福しました。ところが、よくよく話を聞いてみると、A子の彼氏には、本命の彼女がいて、A子は、二番手の女のようでした。
「本命の彼女面してるのが厄介なやつで、なかなか別れられないらしいんだけど、彼氏は、必ず私と結婚してくれるって言ってるから」
 そう、自信たっぷりにA子は言っていました。

 しかしというかやはりというか、彼氏はなかなか、本命の彼女と別れませんでした。
 業を煮やしたA子は、ありとあらゆる手段で二人を別れさせようとしましたが、うまくいかなかったようです。

 そこでA子が選んだ手段は、とある神社で呪いをかけることでした。
 その神社は、一年間、一番好きなものを我慢すれば、どんな呪いでも叶うという伝承がある神社。
 A子の一番好きなものは彼氏ですから、彼氏と会うことを一年間我慢するかわりに、彼氏と本命の彼女を別れさせてくれと願ったようです。

 しかし、それだけ執着している相手に、一年間会うことを我慢するというのも、無理があります。
 A子は、数ヶ月もしないうちに彼氏と会ってしまったそうなんです。
「彼氏に別れてくれって言われた」
 A子が号泣しながら電話をかけてきたのは、その直後でした。
 神社の呪いは、一年間の我慢ができなければ、呪い返しがくるという伝承もあったのです。

 A子に対する呪い返しは、彼氏と別れるだけではすみませんでした。まず、勤め先が倒産し、身内が次々と倒れ、A子自身も、さまざまな病気にかかってしまいました。
 挙げ句の果てに、精神を深く病んでしまい、某病院の閉鎖病棟に入院することに。それが昨年末の話で、病院からかけてきたらしき、A子からの電話は、今でも忘れられません。

「あのねぇ、ここには、A子のだぁいすきな人がたくさんいるんだあ」
 ろれつの回らない口調で、それだけを言い続けていました。

 ……そういえば、A子の彼氏は、医師でした。A子には、すべての医師が、彼氏に見えているのかもしれません。

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…最近、寝ようとすると嫌な気分になる青年がいた。

彼は耳元で、シャキシャキ…とハサミを開閉する音が聞こえてくるのだ。
ここ、1週間…毎晩毎晩ずっとだ。
元々寝付きづらい方だが、寝れないのはキツい。

当然、あまり寝付けないので寝不足気味になり朝も不調だが…彼は学生で大学にも行かなければならない。
単位を落としたら、元もこも無いので。
今日も眠そうな顔を洗面所の鏡に写していた。
『眠い…まぁ、あの講義は寝ていても大丈夫なやつだから助かるな。』

彼は、奴間 貴司。
最寄りの大学に通い、サークル活動等も充実しているのだが…この睡眠不足により滞っているのが現状だ。
だがそれでも日課のコーヒーは欠かさずに飲んでいた。
彼は、甘いのは好きでは無いので無糖でコーヒーを飲み併せて朝食として餡パンを食べていた。

『はぁ…あの音は、なんだろう?夢か…若しくは……。』
自身の部屋の壁を見て、もしかしたら隣の部屋からかもしれない…と思った。
『そろそろ…行くか。あぁ…眠い。』
貴司は、大学に向かうため部屋を出てドアを施錠した。

すると、隣の部屋からかも住人が出てきた。
見たところ、とても慌てていた。
『あ、おはようございます…鮎崎さ…』
「おおおっはよ!だけど、今急いでるからごめんねぇっ! 」
彼女は、1週間前から隣に住む鮎崎さん。
『あ…はぁ、お気をつけて。』
可愛らしいツインテールが似合っているが最近はとても慌てている。
『毎度のことながら、大丈夫かな?』
そんな鮎崎が、慌てて走ったのを見送りつつ駐輪場に止めた自転車に股がる。
『じゃあ…行くか。』
貴司は、自転車で軽やかに駐輪場を出て大学に向かった。
『(もしかしたら…鮎崎さんが、部屋で何かやっているんだろうか?)』
『(もし、そうだとしたら…健康への影響が出るし…止めてもらおう)』

そう考えている内に、大学につくと1人の男が寄ってきた。
「おっはよ!貴司!」
『あぁ…おはよう、怜。』
その男は、同じサークル仲間の千田 怜でとても良い奴だ。
「ん?貴司…寝不足か?夜中まで、何か怪しいことやっていたんじゃないか? 」
怜は、ニヤニヤと話す。
『バッ!ち、違うよ!何か…最近怪しい音が聞こえて寝れないんだ。』
ちょっと、寝不足のストレスも相まって強めな口調で言ってしまった。
『あ……悪い怜。』
「良いよ?何処から聞こえてくるの?」
『隣……何だけど、まぁ今日も聞こえたら気が引けるが文句を言うつもりだよ。』
「ふーん、そうなんだ。何がともあれ無理はしないようにね。」
『あぁ…ありがとう怜。』
「良いよ良いよ。じゃあ、またサークルでな?」
『わかった、またな。』
怜は、そう言うと立ち去った。

そして、貴司は昼間の講義を聞き…夕方のサークル活動を終えて自身の住むアパートに帰るべく夜道を自転車で漕いで走っていた。
夜道は、街灯が点灯しジョギングやデートしているカップルが往来していた。
気がつくと、アパートについて階段を上り階段すぐ脇の自分の部屋の鍵を開けた。
その時に、隣の部屋…鮎崎の部屋を見たが灯りが灯されてないので帰宅していないようだ。

『鮎崎さん、まだ帰ってきてないのか。』
貴司は、部屋に入るとシャワーを浴び、その後に冷蔵庫で冷やしていた炭酸飲料と自分で漬けていた胡瓜を取り出し腰を降ろした。
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貴司は、胡瓜をムシャムシャと食べて炭酸飲料を飲む。
『はぁ~至福の時だな。今日こそはちゃんと寝れると良いんだけど。』
そう余韻に浸っていると、隣の部屋からドアが開く音とドタドタと歩く音が聞こえた。
『(あ、鮎崎さん帰ってきたのか。)』
『眠いし…寝よう。』
貴司は、ベッドで横になり…眠りについた。

だが…暫くし外は車の走る音さえ無くなり静けさが闇夜を支配するなか…またあの音が聞こえて来た。
カシャカシャキ…カシャキシャキ。
昨日より、鮮明に聞こえてくる。
本当に耳元で、ハサミが開閉されているんじゃないか?

直ぐに、耳が切られてしまうような悪寒がした。
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唾を飲み…その反対側をゆっくりと体を起こして向く。

徐々に徐々にと。
だが、そこには音が聞こえるが何も居なかった。
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貴司は、不快な音がする壁の方に近づいていき壁に耳を当てた。

だが…彼は後悔した。
壁からは、聞こえるのはハサミの開閉音には変わらないのだが何かを切るような鈍い音も聞こえた。

そして、知らない声も微かに聞こえてきた。
「今日今日今日今日今日今日今日今日今日今日今日今日。」
『(男?。今日……?今日に、何かやるのか?)』
「その時、刃が君の耳をチョキチョキ…君の鼻をザクザク…君の舌をザックリ…お父さんが丁寧にやってあげるから。」
貴司は、その言葉を背中に寒気が走ったのだった。

『(この不快な音の正体は、壁を隔てた先の得体の知れない何か……鮎崎さん!)』
貴司は、直ぐに部屋を出て隣の鮎崎の部屋に向かいドアノブに手を掛けた。
幸い無用心だが、鍵は掛かってなく部屋に入れた。
入ると…そこには、手にハサミを持ち自分の耳を切り落とそうとしている鮎崎がいた。
「た…たすけ……て。」
貴司は、考えずに強引に鮎崎が持っていたハサミを引き剥がした。
『おっしゃ!あっ……。』
その勢いで、貴司はバランスを崩してしまいあろうことか…鮎崎の上に倒れこんでしました。
貴司は、よほど運が悪い…のだろう。
その際、誤って鮎崎の胸を揉んでしまった。
鮎崎は、咄嗟に泣いていた顔から赤らめて拳を握りしめた。
「何、するのよ!」
無情にも、貴司の顔に直撃し…貴司は倒れた。
『い、痛たたた。』
貴司は、氷で殴られた所を冷やしていた。
「ご…ごめんなさい。危ないところを助けてれた奴間君の事を殴っちゃって。」
『いや、鮎崎さんが無事なら結果的に大丈夫ですよ。だけど…鮎崎さんさっきのは、
何であんな事を?』

鮎崎は、涙を少し滲ませて話始めた。

「1週間前の事よ……。」
『(1週間前?丁度、俺と同じ頃か。)』
「毎晩、耳元でハサミの開閉音が聞こえたの…最初は夢なんじゃないか?って思ったけど明らかに違う感じがしてね、夜あまり眠れなくて仕事にも遅刻しそうになってたの。」
『(だから、最近慌ただしかったのか)』
「だけど…昨日ね、ハサミの開閉音だけじゃなく……知らない男の声がして、明日って繰り返しいて今日は怖くて寝れずにいたの。 」
「それで、今日…またハサミの開閉音が聞こえたら男の声で不気味な言葉が耳元に囁いてきてね。」
「気がついたら手にハサミを持っていて耳を切り落とそうとしていたの。奴間君が来なかったら…駄目だったよ。」
彼女は、自分が入れた紅茶のマグカップを持ちながら話してくれた。
『実は、俺の部屋にも音が1週間前くらいから聞こえていてさ…今日も聞こえたから鮎崎さんの部屋の方の壁に耳を当てたら怪しい男の声が聞こえたから…気がついたら体が動いていた。』
「ありがとう…助けてくれて。 」
「奴間君…もし良ければ朝まで一緒に居てくれる?」
『え?勿論、大丈夫ですよ!(今日も寝れないけど、仕方ないよな。鮎崎さんを見捨てるような事はできない。)』
「ふふ、ありがとう。優しいんだね、奴間君は…貴方みたいな人に大事にされる人は幸せでしょうね?」
『いや、そんな大したやつじゃあ無いですよ。』
怯えて泣いて暗かった鮎崎の顔が少しずつ明るくなってた。
「私…明日から暫く会社近くに泊まることにするわ。」
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こうして、二人は夜が明けるまで色々な話をした。
「奴間君…朝までありがとう。私のせいで寝不足でしょうに…ごめんなさい。そして、ありがとう。落ち着いたら、また色々話を聞かせてもらっていいかな?」
『アハハ、良いですよ!では、俺は大学行くのでっ!鮎崎さんも、お元気で!』
「うん、本当にありがとう!」
鮎崎は、笑顔であったが目元に涙を少し浮かべていた。
鮎崎は必要最低限の荷物を持ち立ち去った。

そして、その日の夜。
貴司は、帰宅し何時もと変わらないようにシャワーを浴びて冷した炭酸飲料と買ってきたオツマミをハサミで封を切り…至福の時を過ごしてからベッドに横たわった。
1週間まともに、寝れなかったのでスヤスヤと眠るのに時間は掛からなかった。
結局…鮎崎を襲ったあの怪現象は何だったんだろうか?
そして、ここは大家さんの部屋。
「…………やっぱり駄目ね。」
大家さんは、ため息をついていた。
「もう、彼処の隣の部屋はやっぱり人を入れない方が良いかもね。」
「明日…奴間君に、話そう。」
そして、また静けさが支配する闇夜が来た。

スヤスヤと寝る…貴司。
長らくまともに寝れてなかったので、涎を滴ながら寝ていた。

シャキシャキ…。

その音は、小さく気づかない程だ。
「つれた……つれた……。」
「またつれた……。」
「1週間……ご苦労様。」
「御礼に……。」
「安らかな永遠の眠りを。」
「では…。」
「オヤスミナサイ」

ジョキジョギィジョキジョギ
また、鈍い…ハサミの開閉音が静かな夜に響くように聞こえた。

そして翌朝。

大家さんが2階にある貴司の部屋に訪ねようとしていた。
だが、貴司の部屋の横の部屋が僅かに空いていた。
「……。先週、閉めた筈なのに泥棒でも入ったのかしら?」
念のため、確認したが…中には誰もいないのを確認したが…1人分のみ足跡が残ってた。
「まぁ…いいわ、取り敢えず閉めとこ。」
その部屋のカチャリと鍵を閉めた。
ピンポーンとインターホンを鳴らす。

「奴間君~私よぉ~。ちょっと、重要な話をしたいんだけど~。」
再び鳴らす。
「奴間君!自転車があるから、いる筈だし大学も今日は無いのに…奴間君~!」
部屋の中では、貴司は未だにベッドに横たわっていた。
大家の呼び掛けは、彼には聞こえないだろう。
彼の耳は…もう無いのだから。

ついでに、瞼を再び開けることも無いだろう。
彼の枕元は、紅く染まっていた。
隣の部屋から、怪しい音が聞こえたら皆さんもご注意を。
もしかしたら、アナタの隣にいる住人は本当は別な住人かもしれない。

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私が専門学生の時の話なんですが、そこそこ話したことあるAちゃんが霊感持ちで身近に霊感持ちの人がいなかった私は「え〜、すごいなぁ」くらいの感覚だったんです。

ある日気になってAちゃんに「大昔にティーンズ向け通販で買ったものの、説明書読んでもよく分からなくて引き出しにしまい込んでたタロットカードが家にあるんだけど、Aちゃんタロットカード出来る?」なんて聞いたんです。

占いなんてテレビや雑誌や子供向けのものくらいしかまともに見たことなくて、目の前でタロットカードなんてされたことも無いから見たかったのもあったと思います。
Aちゃんは快く「出来るよ〜」なんて快諾してくれて、次の日も学校があったので明日持ってくるね〜とか言って別れました。

次の日の授業終わり、Aちゃんと私と2人の共通の友達Bちゃんが予め決めていた誰もいない空き教室に集まったので「んじゃ、やろっか〜」ってそれぞれ横長机に私は教室の奥側にひとり、2人は並んで、その子達と向かい合う形で座ったんです。

ここから少しうろ覚えなんですが、最初こそは普通にAちゃんがBちゃんを占ってBちゃんは結果に「え〜、ほんとぉ?」なんて楽しくほのぼのとやっていたと思います。
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そして次は私が占ってもらう番になりました。
私を占うべくAちゃんがカードを混ぜたり並べたりしているのを、私は初めてのことでわくわくそわそわと見守っていたと思います。
そして並べ終わって「〇〇ちゃんはこれこれこう〜」と占い結果を少し話した時、突然教室のドアが閉まった音がしたんです。
3人揃って「えっ?!」ってドアの方を振り返ったのを覚えてます。
ちなみに教室のドアは小学校とかの「ガラガラガラ〜」ってやつではなく「ガチャッ」て開くタイプでした。
そんなドアが突然ガチャンッと閉まる音を立てたので、3人とも「え、誰か来ちゃったかな」とか話したと思います。

でも誰もいなければ、ドアの首から上が見えるガラス越しに誰かが通り過ぎるのも見えなくて「……え?えっ、さっきの音、気のせい??でも3人とも聞こえたよね??」と顔を合わせて戸惑いましたが、まぁ気のせいかなと占い結果の続きを…と3人気を取り直して机に戻ったんです。

でもそれで終わりじゃなかったんです。

Aちゃんが改めて話出そうとすると、AちゃんBちゃんが机に腕を付いちゃったんです。上から何か重い圧を受けてるみたいに。

それが余りにも急だったので何ともない私は頭にクエスチョンマークだらけで、困惑しながら「2人とも大丈夫?!」とか声掛けたと思います。
Aちゃんは「これやばいかも…」Bちゃんは「え〜何これww面白いwww」とか話してました。Bちゃんは今思っても強いなぁと思います。
でも、2人はそんな大変なのに私は何ともなく1人で「なんで?!逆に怖いんだけど?!」とか言ってたらAちゃんが「〇〇ちゃん、何かオーラみたいなのに護られてるよ…」って圧を受けながら何とか教えてくれて。
それでその日、何となく首に掛けていたお守りを出すとAちゃんは「それだ……すごいね……」とか言ってたと思います。
でも私は無事でも2人はどうしよう、どうやったら治るんだろとか考えてたら教室のドアがまた開いて驚きましたが、今度は普通に学校の先生でした。
「3人揃って何してるの?もう帰らないとダメよ〜」って先生が笑っていました、その途端2人は圧が取れたみたいで身体を起こして驚いてました。
Bちゃんは「おぉ?wなんか取れたwww」とかとにかく楽しそうでした。Aちゃんは疲れてぐったりしてました。
先生はすぐ出て行きました。

3人揃って深くは考えずに「……帰ろっか」と荷物を纏めてそれぞれ学校を出ました。

帰る方向がそれぞれ違うので、すぐ別れて私は最寄り駅まで1人で向かい始めたんですが、学校近くのバス停付近で急に肩が重くなって「っ?!なにこれ…」と思ってからさっきの2人を思い出して「いや、今来るんかーーい!」と脳内でツッコミを入れてAちゃんに大急ぎでLINEすると「今塩持ってる?持ってなければ、〇〇ちゃんの近くの神社で『私についている方を持って行ってください』とお参りして、帰ってから塩ひとつまみ口に含んで『私には貴方を助けられませんすみません』って手を合わせて3回か5回か頭の中で呟いて。それで多分大丈夫」と送ってくれて。

私は真っ直ぐ家の最寄り駅まで帰り、土地神様の神社にて言われた通りお参りしました。
その時点で少し軽くなったのですが、まだ怖かったので帰宅するなり着替えもせず、塩ひとつまみ口に含んで手を合わせ言われた数呟くと頭の中に真っ白な光が広がって完璧に肩は軽くなりました。

それをAちゃんに伝え心配だったのもあるので「ところで2人は大丈夫?」「今の所大丈夫〜、ありがとう」と話して終わりました。

ちなみに、それ以降タロットカードは再び棚の奥にしまい込んで、たまに見て思い出すくらいでまともに触っていません。

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父が学生の時に体験した話です。

友達と夜の海に遊びにいくことになりました。
初対面の友達の友達(X)も合流して一緒に行きました。

海で遊んでいるとXが「うわあ!しっしっ!」と足をばたつかせていたのに父は気づきました。
父が「X、どうしたん?」と聞くと、「ああ、俺見えるんだよね。で、今俺の足にまとわりついてきたから、振り払った笑」と笑いながら言ったそうです。

なんだそりゃと思いましたが続いてXが「うーんでもなんかさっき死んだばっかっぽかったんだよなあ」と言っていた時に、遠くから救急車の音が聞こえたそうです。
みんなで見にいくと、釣り場に人が集まり、救急車が止まっていたそうです。
Xが「多分あれだな」と言っていて、みんな怖くなってその日は帰ったそうです。

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それは、私が中学生の頃に起きた出来事です。

父母弟私の4人家族は、私と弟が少し珍しい習い事をしていることもあり、週末は車でたびたび遠征に出かけていました。
私の父は幽霊など一切信じない超現実主義者ですが、そんな父が車を運転する際はナビ案内をつけているにも関わらず、墓地や山の獣道、沼地など人気(ひとけ)の少ない、変な場所に辿り着くことが多くあるのでした。

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時には車中泊をすることもある遠征ですが、その日は次の日が習い事の決勝戦だったため、練習場近くのホテルを探すことになりました。
練習場は山の中にあり、遠征に来ていたため土地勘のない私たちは車のナビを頼りに、ホテルを探しました。

「○○パークホテル」
実在している、もしくはしていたホテルのため名前を伏せます。

練習場に一番近かったため、そこに決めました。

ナビの通りに進み、着いたホテルの外観は重くどんよりとした雰囲気が漂い、ひどく寂れていました。
そして一番に目に入ったのは、隣にある薄気味悪い祠でした。ホテルの敷地の真隣にあり、頭の取れたお地蔵様のような石像がずらりと並んでいました。

私と母と弟はこの時点でとても気が引けたのですが、父は幽霊や祟りなどまったく信じない現実主義者。
泊まる気満々でホテルの中へと進むため、私たちも渋々着いて行くのでした。

中に入ると、湿気た空気が体をまとわりつくようで、肩と腰が少し重たくなったような印象を受けたのを覚えています。
なんやかんや、鍵を受け取り、部屋まで行くのですが、廊下は薄暗く、床には真っ赤な絨毯が敷かれていました。

部屋にたどり着いて、ようやく父も変なところに来たと自覚したようでした。

部屋の窓は全て割れ、新聞紙で舗装されていたのです。

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「嫌だ、いやだ!俺、ここがいい。」
「ここに泊まる!もう疲れた。眠い!」
と部屋に敷いてあった布団にくるまり、駄々をこね始めたのです。

いよいよ、やばい。と、両親と私は嫌がる弟を引っ張りホテルを後にしました。

そこから車に乗り込み、ホテルを探すのですがナビの調子が良くありませんでした。

少し進むと、砂嵐のようにザーッと画面が乱れるのです。さほど古いナビということもなく、これまでに砂嵐のように乱れたことは一度もありませんでした。

私はいよいよ怖くてたまらず、泣いていました。弟は疲れたのか、ぼうっとし、母は焦ったような困ったような、何も理解できないといったような表情で呆然としていました。

そんな中、父が
「よし、じゃあこのナビに向かって、喝!って言ってみよう。案外効くかもしれないぞ」
なんて、冗談っぽく言いました。
当時の私は、こんな状況で冗談を言うなんて!!と心底怒り心頭でしたが、今思うと父なりの気遣いだったかもしれません。

そして、4人で声を揃えて
「喝!!」と言いました。

すると、ピタッとナビ画面の乱れが止まり、それ以降普通の画面に戻ったのです。

流石に父も笑えず、私もさらに怖くなり、もうその先ことはあまり覚えていません。
ただもう、ホテルは諦めて、結局は練習場の駐車場で車中泊をしたかと思います。

ひとつだけ覚えているのが、喝と唱えてからしばらくした後、弟に「なんであんなにホテルを出るの嫌がったの?あんな気持ち悪いところに泊まろうとしてたんだよ」って言うと、
キョトンとした顔をして「そんなわけないじゃん。俺だってあんなところ泊まりたくないよ。」と答えたことだけ記憶しています。

これが私が実際に体験した中で、恐ろしかった思い出です。
幽霊を見たとか、そんな特別なことはないのですが、実際に幽霊が存在しているような、理解できない現象が起こったと今でも思います。

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家の中に知らない場所がある。

毎月、朔になると、親父はお膳を持ってそこへ行く。

それ以外の日は、知らない女と遊び歩いていて、それなのにうちは裕福だった。

年に一回、知らない子を連れてくる。
今年は外で準備できなかったと言って、妹が知らない子になった。

知らない子の行方は知らない。

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これは、私がまだ小学校の高学年だったときの話です。
 当時、私が住んでいた区では、全国的には有名ではありませんが、地元では話題になった殺人事件が発生しました。
 仕事帰りの女性が、新築の家が建つ予定だった工事現場で殺されたという事件でした。

 私の当時住んでいた家から事件現場は、電車で数駅程度でした。
 そこで、事件現場で肝試しをしよう、という話に、クラスでなったんです。
 私は怖がりなので、内心嫌だなと思いましたが、正直、楽しそうだなという気持ちもあったので、反対しませんでした。

 すると、Yくんという嫌われ者の男子が、自分もどうしても行きたいと言い出し、みんな嫌がりました。
 それでも、そんなに行きたいなら仕方ないということで、Yくんも肝試しのメンバーに加わることになりました。

 肝試しの日は、口裏を合わせて、クラスのリーダー格の子の家にみんなで泊まるということにしました。
 参加者は約十人ほど。みんなでワクワクしながら事件現場に行きましたが、いざ行ってみると、ただの工事現場跡になっていて、何も楽しいことはありません。
 時間も中途半端に遅いですし、なんだか気まずい空気になってしまって、どうしようかと困っていたとき。
 例のYくんが、突然、「あそこに誰かが見える!!」と言い出したんです。

 空気も空気だし、なにせ言い出したのが嫌われ者のYくんですから、一同、すっかりYくんに呆れ果てました。
「そういうのやめろよ」
 ヤンチャな男子たちが、Yくんを軽く殴ったり蹴ったりしました。すると、Yくんは大げさに倒れ込み、起きてきません。
 Yくんを放っておいて、ほかのメンバーは公園などで適当に時間をつぶしました。

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 何があったのか、生徒や教員が聞いたようですが、Yくんは、頑なに口を開かなかったそうです。

 思うに、Yくんには本当に誰かが見えていたのではないでしょうか。それが人間なのか、霊的なものなのかはわかりませんが……。
 その誰かが、Yくんを痛い目にあわせた。私は、そう思わずにはいられないんです。

 Yくんはいきなりおとなしくなり、じきに、お父さんの仕事の転勤ということで、転校してしまいました。
 例の事件は、二十年以上経過した今も未解決のままです。

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私が13歳の時の話です。

うちの近所には何年か前から誰も住んでない家がありました。
林の中にぽつんとあるその家は昭和からあるような和風の家で建物の周りは雑草が沢山生えており、外壁もないので家の周りに行けるようになっていました。
私は同級生の友人2人、計3人で放課後、その家に冒険感覚で行くことになりました。

午後4時頃人通りも少なくなってきた頃、私たちはその家に着きました。
友人Aは行動力があり、開かないドアをガチャガチャと開けようとしたり家の中を覗こうとしてました。
友人Bは内気な性格で建物から少し離れ私たちのことを眺めてました。
友人Bは待っていると言うので、私と友人Aは建物に入ろうとした所、1つの扉が壊れて開いていたのでその中に入っていきました。

中は埃っぽい匂いがあるリビングで高そうなソファ、机、キッチンがありました。ブラウン管のテレビは埃を完全に被っていました。
ドキドキしながら建物を模索しました。床もキイキイと音を立てており、一階には和室やトイレ、物置があり、私達は二階に向かい別行動をとりました。
私が入ったのは寝室でベットが2つと机があるだけでした。
埃臭いので息を潜めるようにして、机の引き出しをあけてみると写真が1枚あってこの家の前で撮られた夫婦の写真でした。
こちらを睨むように見つめる夫と、白髪で無表情な妻の写真。
とても夫婦とは思えませんでした。

写真を戻して友人Aの部屋に向かいました。
友人Aが入っていったのは2階の一番奥の部屋。

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私「Aくん、すごい本の数だね、」
A「だね、本が好きだったのかな」
なんて話をしていた時、

キイ…..キイ…

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私「Bくん?」
ま、まさか、あいつが1人で来れるわけが無い
私「こ、ここに隠れよ」
A「は?」
私「いいから早く!」
そうして私はAを連れて書斎の本棚の物陰に隠れました。

怖い、、怖い、まさか、幽霊?

ドキドキと心音がうるさい。
すると、ゆっくりとドアが開きました。私とAは身を引くくしました。

コツ、、コツ

と音を立て近づいてくる。
するとゆっくりとこちらに来る何かは姿を現しました。そして私は見たんです、

私「ひっっ!!」
私は気づけばAの手を握り走っていました。逃げ足で階段をおりる。リビングな入り、入ってきたドアを開けようとしました。

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

何度開けようとしても開かなかった。

私「Bくん!あけて!たすけて!」
A「どうしたんだよ!」
私「見てなかったの!?」
A「見たって、、何をだよ、」
私「幽霊だよ!!」
A「幽霊?俺は見てないよ!何言ってんだよ!」
私「もう、Bくんっ!!!Bくん!!!!」

コツ、、コツ

階段を降りてくる音がする。
殺される。小さかった私でも、死を感じました。
やばいやばい。

そして階段を降りてくる音はやみました。
その代わりにリビングの扉に影がありました。

私「Bくん!!」
ゆっくりと扉が開く。

ガチャ!
開いたのは私が開けようとした扉でした。

B「だ、大丈夫!どうしたの?」
A「幽霊を見たって言うんだよ!」
私「だってほら、あそこに!!」

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幽霊などいない、ただの部屋。
でも、私は見たんです、あの老婆の、あの家の住人だったあの女の人の顔を。

それから私はあの家には近づいてない。
2年後その家は工事で壊され、今は新しいアパートが建てられ、人も住んでいる。

それでも私はたまに感じる。
今も尚、どこかであの幽霊は僕のことを見ているのかもしれないことを。

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